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2005 年 1 月 27 日
株式会社ワークビット
NTSC ビデオ 4 入力を 1 チャンネルに合成出力・自在に重ね表示できる
~ ビデオ・マルチプレクサ 「TS-BOX4」 ~
2005 年 2 月 上旬より 販売開始

 株式会社ワークビットは、2005 年 2 月 上旬より、NTSC ビデオ 4 入力を 1 チャンネルに合成出力・自在に重ね表示できる、ビデオ・マルチプレクサ「TS-BOX4」の販売活動を開始します。


TS-BOX4 概観

 
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TS-BOX4 外観 (Clickで拡大写真)
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TS-BOX4 前面パネル (Clickで拡大写真)
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TS-BOX4 内部ボード (Clickで拡大写真)
写真は開発中のデモサンプルボードです
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TS-BOX4 背面パネル (Clickで拡大写真)
 

 ビデオ・マルチプレクサ「TS-BOX4」は、4つのチャネルから入力されたビデオ(NTSC)画像を、1つのテレビ画面の上に、さまざまな大きさの4つのビデオ・ウインドウとして表示する装置です。各ビデオ・ウインドウの大きさと位置は個別に変更でき、ビデオ・ウインドウのタイリング(重ね表示)方法も自由に設定、任意のビデオ・ウインドウを拡大したり、全画面表示させることもできます。各入力チャンネルには、NTSC出力が可能なDVDプレーヤーやビデオデッキ、ビデオカメラ、家庭用ビデオゲームなどを接続できます。入力チャンネル数やビデオ・ウインドウの表示方法は、製造時にカスタマイズすることもできます。

  • 本製品は、DVD などのビデオデッキ、ビデオカメラ、デジタルスチルカメラと、モニタディスプレイとの間に接続して使用するものです。パソコン用周辺機器ではありません。


TS-BOX4 解説

 

■ TS-BOX4 解説ビデオ

 右の画面では、TS-BOX4の概要と接続方法、操作、さらに、TS-BOX4の画面表示方法をビデオで解説しています。

▼ ダウンロードしてもご覧になれます。

全 編:MPEG4 / Size:10.10MB / Time:5:46

接続編:MPEG4 / Size:4.52MB / Time:1:58
操作編:MPEG4 / Size:5.34MB / Time:2:22
デモ編:MPEG4 / Size:3.21MB / Time:1:25

動画の途中でコマ落ちなど、画像が乱れることがありますが、これは TS-BOX4 の乱れではありません。
  映像コンテンツ協力:株式会社音楽館
Mobile Train Simulator + 電車でGO!
▼ ビデオを表示できない環境の場合は、以下で内容をご覧ください。
1.概要  
 ビデオ・マルチプレクサ「TS-BOX4」は、4つのビデオ入力を1つのテレビ画面上に合成して表示する装置です。TS-BOX4の特徴は、入力された4つのビデオ画面を、それぞれ4つのビデオ・ウインドウとして表示できるところにあります。ビデオ・ウインドウは、パソコンOSのウインドウのように、自由自在に大きさや位置を変更でき、重ね表示させることができます。
2.AV機器との接続  
 TS-BOX4の入力は、すべてNTSC準拠のビデオ信号です。入力コネクタには、標準のビデオ端子のほかに、Sビデオ端子と、オーディオ端子が用意されています。背面パネルに用意された4つの入力端子には、DVDプレーヤー、ビデオデッキのほか、ビデオカメラ、家庭用テレビゲームなど、NTSCに準拠した製品が接続できます。
3.テレビとの接続  
 TS-BOX4の出力端子もNTSC準拠のビデオ信号ですから、家庭用のテレビをそのまま接続できます。
4.基本操作  
 試作機段階のTS-BOX4の操作は、前面に用意されたスイッチを押して行ないます。このスイッチには、各ウインドウのサイズや位置、動きなどをプリセットしておくことができます。
5.四分割ウインドウ例  
 TS-BOX4を操作して、実際の動きを見てみましょう。
 TS-BOX4に接続されているのは、DVDプレーヤー2台、ビデオカメラ1台、そして家庭用ゲーム機1台の、計4台のNTSC機器です。 TS-BOX4からは、普通の家庭用テレビに接続され、テレビ画面には、4つの入力機器が再生している画面が、4つのビデオ・ウインドウとして表示されています。

 左の画面は、TS-BOX4によるビデオ・ウインドウの単純な4分割表示です。これらのビデオ・ウインドウの個々のサイズを変えて重ね表示にしてみましょう。
6.重ね表示の例  
  4つのビデオ・ウインドウは、個別にサイズや位置を変更できます。このとき、背面となる画面は、パソコンの画面のように、壁紙として扱うことができ、自社のロゴマークなどを表示させておくことができます。

 スピーカーから出力される音声は、通常拡大表示した画面のものですが、任意のチャンネルの音声を選んで出力することもできます。
7.選択されたウインドウに表示される枠  
 各ビデオ・ウインドウには周囲にウインドウ枠が用意されていて、現在選択されているビデオ・ウインドウだけ違う色のウインドウ枠で表示されます。 もちろん、画面への表示は、選択したビデオ・ウインドウのみにできます。
8.TS-BOX4の利用方法  
 TS-BOX4の手動によるビデオ・ウインドウの切替は、防犯カメラなどを接続したセキュリティ用機器として、従来のビデオ・マルチプレクサよりもユーザーインターフェースに優れた環境を、安価に提供できます。

 また、家庭での、地上波放送、DVD、衛星放送、テレビゲーム機などの複数の映像機器の利用環境を、より楽しく便利なものにしてくれます。

9.自動デモ画面  
 TS-BOX4には、これまでにご紹介した手動でのビデオ・ウインドウ切り替えのほかに、自動デモ機能も用意されています。
10.店頭でのプレゼンツールに最適  
 これらの自動デモは、ビデオ・ウインドウの動きを、あらかじめプリセットしておくことで、自由にデザインすることが可能です。

 自動デモ機能は、TS-BOX4を店頭に置いて、ソフトウェアコンテンツのプロモーションなどを行なうときに、威力を発揮します。

11.エンディング  
 ご覧いただいたように、TS-BOX4は店頭でのプロモーション機器として、また、企業や店頭のセキュリティ用に、さらに、ご家庭でのホビーユースにと、さまざまなシーンで活躍できる能力をもった、新しいビデオ・マルチプレクサといえるでしょう。

 ここでご紹介したTS-BOX4は、お客様の要望を取り入れたものにカスタマイズさせていただくことができます。ご興味がありましたら、今すぐ株式会社ワークビットにお問い合わせください。



TS-BOX4 の画面表示例

 
  • 4 チャネルビデオ入力を 1 チャネルに合成/出力。画面は4分割表示の例
  • ビデオ入出力は NTSC に対応
  • 変則4分割表示
  • さまざまな重ね表示が可能
    場所やサイズを自由に設定でき、各画像の移動が可能
  • ビデオ・ウインドウの選択枠の表示
    選択したビデオ・ウインドウを全画面表示することが可能
  • 自動デモ機能
    各ビデオ・ウインドウの位置やサイズを記録して、自動デモとして動作させることが可能
  • さまざまな自動デモを記録することが可能


TS-BOX4 を応用したシステム例

  ●マルチ・プレゼンテーションユニット
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 レンタルビデオショップやCD、レコード店など、店頭においての新作DVDやCD、ゲームなどのプロモーションムービーをマルチで表示させることができます。来店者は、ボタンひとつで好みの画面を拡大表示させることができます。また、大画面モニターとの組み合わせにより、複数の映像をより効果的に宣伝できます。

マルチ・プレゼンテーションユニッ製品概要

  • 4つの画面の同時表示
  • 大きさ、配置を自由に変更可能
  • 画面タイリングが可能 (画面の重ね貼りが可能)
  • 画像・音声の選択が可能
  • 多彩な表示パターンを用意
  ●マルチ TV ユニット(チューナー内蔵)
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 複数のTV番組を同時に表示できる装置です。ビデオカメラとの併用により、TV番組を表示させながら接続したカメラで幼児やペットなどを様子を見ることができます。家屋の周囲に設置したビデオカメラを接続すれば、防犯用途にも役立ちます。一般家庭のホームセキュリティ以外にも、病院や空港などの公共施設での利用にも適しています。

マルチ TV ユニット製品概要

  • 複数TV チャンネルの同時表示
  • TV 以外にもカメラ接続で他の映像も表示可能
    (子供部屋やペット様子を確認)
  • モーションディテクト機能(動き検出)


TS-BOX4 システムブロック図
 
 

※1 TS-1、ATOP および、Eri 2 は、当社開発の LSI です。
ATOP の解説ページへ Eri 2 の解説ページへ 

※ TS-1 とは
 

「TS-1」は、「TS-BOX4」の心臓部といえる LSI で、4チャンネルのビデオ入力を、1チャンネルのビデオ出力(NTSC)として合成するビデオ・マルチプレクサ LSI です。上記した「TS-BOX4」の機能を有しています。

  • 各チャネル表示サイズはレジスタにて自由に設定
  • バックグラウンド用の RAM を配置でき、4 チャネルの画像が表示されない部分に任意の画像を表示可能
  • バックグラウンド画像の開始アドレスが設定できるので、スクロールさせることも可能
  • LSI のコントロール用ホストインターフェースとしてPCI インターフェースを搭載


カスタマイズに対応
 
 お客様のご要望に応じて、入力チャネル数、ボタン機能、リモコン機能、表示パターンなどをカスタマイズいたします。


販売時期・販売方法
 
サンプル出荷時期 2005 年 1 月 末日
販売時期 2005 年 2 月 を予定しています。
ご提供方法 製品本体、技術資料(基板納入も可能)


OEM価格
 
販売価格 営業担当 小川までお問い合わせの程宜しくお願い致します。
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開発費 カスタマイズの内容により変動します。


写真のダウンロード
 
以下のページから高解像度の製品写真データをダウンロードできます。
ダウンロードページはアクセス制限がかけられていますが、メールでお送りした報道資料にある ID とパスワードで入っていただくことができます。

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株式会社ワークビットについて
 
 株式会社ワークビットは、「誰も知らないものを創造する-Make the Only One Products」を基本コンセプトに掲げ、まだ誰も作ったことがない、使ったことがない、つまり、世界で唯一の製品をいち早く開発することが得意な、LSI の設計開発を中心にした企業です。
 開発する製品には、「より速く」、「より綺麗に」、「不便の解消」、「自分自身が使いたいものを創る」といった、開発者各人のこだわりや思入れを注いでいます。 技術との共生、お客様との共生を企業活動の基本に置き、常に独創的で、新しい価値を創造し、 社会に提案することを企業理念としています。

詳細な情報は、ウェブサイト「http://www.workbit.co.jp/」でご覧いただけます。


お問い合わせ先
 
株式会社ワークビット 営業企画部  担当:小川
〒242-0021 神奈川県大和市中央1-1-2 第2近藤ビル 5F
電話:046-263-9765 / FAX:046-263-7876
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